インテジャーズ

INTEGERS

数、特に整数に関する記事。

リスーピアに行ったよ☆

リスーピアに初めて遊びに行ってきました。

リスーピア - 施設案内 - パナソニックセンター東京 - コーポレートショウルーム - 企業情報 - Panasonic

数字列を入力するとそれが円周率の小数点以下何桁目に現れるかを表示してくれるものがあったので、試しに好きな素数である1213を入れてみると47501桁目から1213が並んでいると知りました。

\pi=3.141592\cdots 91841147504140168924\color{red}{1213}19826881568664561485\cdots

で、嬉しいことに47501も素数なんですよね。

素数ホッケーなるゲームでしこたま遊んだのですが、ゲーム終了後に表示される解説画面でエマープのことを回文素数と説明してあったのでお姉さんに間違えている旨を伝えました。

ちなみに、エマープには回文素数を含めないことが多いです。

ところで、92はひっくり返すと29となって素数ですが、

92は二進法で1011100_{(2)}であり、ひっくり返した11101_{(2)}=29も素数だし、
92は八進法で134_{(8)}であり、ひっくり返した431_{(8)}=281も素数だし、
92は十六進法で5C_{(16)}であり、ひっくり返したC5_{(16)}=197も素数

ですね。このような性質をもつ最小の合成数が92だったりします。

ちなみに、英語に詳しくはないですが、"infinite"と"finite"の発音はそれぞれ「インフィニット」と「ファイナイト」だと思います。最近集会に出てて気になったので。

『Weblio 英和辞典・和英辞典』を引用すると、発音記号は

inifinite - ínfənət (米国英語)    finite - fάɪnɑɪt (米国英語)

となっています。英語の発音といえば、"algebraic"の発音が「アルジェブライック」な気がするじゃないですか。でも先生が「アルジェブレイック」って発音していたので調べると

algebra - ˈældʒəbrə (米国英語)    algebraic - `ældʒəbréɪɪk (米国英語)

なんですよね。