2016-10-12 記憶に残っている、ある図形の問題 高校数学 私は中学生のときに地元の数学専門塾に通っていた。 冬期講習のときだった気がするが、とある図形の問題のことを今でも覚えている。 悪戦苦闘の末、見事自力で解くことが出来た。 その問題は次のようなものだ*1: 三角形の辺上に点があり、が成り立つとき、を求めよ。 何が思い出深いかというと、模範解答とは違う解答を思いついたことだ。 補助線を1本しか使わないことがその解答のウリである*2。 おわり integers.hatenablog.com *1:本屋で算数オリンピックの本を眺めていたら同じ問題が載っていた記憶があるので、算数オリンピックの過去問かもしれません。ご存知の方はお知らせくださると嬉しいです。 *2:これは昔のtwitterアカウントのときにも呟いた内容なのですが、このブログでも記事にしておこうと思ったので書きました。